こんにちは、葉月です。
僕の恋愛プログラムに参加されている会員様は、主に20代後半以上の、会社員、公務員、医者、弁護士、何らの先生稼業、整体師、経営者の方などが多いのですが、稀に、10代後半~20代前半の男の子も含まれます。
で、僕もそうしたが、その年代の男の子は、「金」と「女」に貪欲です。
なので、参加表明や質問メールを見ると「女性に貢がれたいです」や「女から小遣いが欲しいです」といった内容がわりと多いです。
でも、その度に僕は少し違和感にかられます。
たしかに、僕はジゴロ時代に女性から現金や車を買ってもらい、さらにプレゼントも貰いましたが、何の苦労もせずにもらったわけではありません。
現金やプレゼントを貰うかわりに女性の「感情」を埋めていたのです。
この言葉を聞いて「なるほど、そういうことなのか!」とピンとこない人は、そもそも女性に貢がれるセンスがないと思いますので、この時点で諦めたほうがいいです。
人にはそれぞれ得意不得意がありますので、あなたのコアスキルに合った何か別の方法でお金を稼いだほうが賢明だといえます。
感情を満たしてくれそうな男に女性は貢ぐ
例えば、ホストクラブの例で言うならば、当時僕が働いていたお店では、缶ビールが1本1,000円でした。
そして、割り物の缶のお茶が1本500円でした。
ドンキ・ホーテなどで買えば、缶ビールは200円程度で買えますし、お茶の缶は80円程度で買えるはずです。
では、どうしてホストクラブに遊びに来る女性は、それほど高いお金を払ってまで遊びに来るのか?
答えは簡単です。
今より少しでも「感情」を満たしたいと願っているからです。
- 楽しんだり
- 共感してもらったり
- 慰めてもらったり
- 褒めてもらったり
- 話を聞いてもらったり
- ドキドキしたり
- 興奮したり
- ときめいたり
これらを味わいたいのです。
お酒はこうした感情をより高く味わうためのカンフル剤に過ぎません。
なので、こうした感情を女性に味わわせる技術やマインドがない限りは、女性から貢がれるのは無理だと思います。
女性を騙すとかそんな詐欺的なお話ではないのです。
誰よりもその女性の感情を満たせるから女性は自ら貢いで(援助して)くれるのです。
「私ができることならば応援したい…」
と、女性自らが思い始めるのです。
…とまぁ~偉そうに書きましたが、これは今だから言えることです。
僕も当時は、1円でも多くのお金を女性の財布から引き出すことに必死でした。
でも、おそらく僕のコアスキルに「人を喜ばせたい」というのが根強くあったので無意識に女性の感情を喜ばせる言動ができていたのだと思います。
「何をされたら女性は嬉しいのか?」そして逆に、「何をされたら女性は悲しい気持ちになるのか?」これを常に女性目線で考えたアプローチを施してください。
プログラムのご購入者様に書いていただく参加表明などを見ていていつも思うのが、多くの男性は女性目線ではなく「自分目線」で女性にアプローチをしています。
大事なのは女性目線でのアプローチです。
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